【ポモドーロ・テクニック】たった30分で集中できる勉強方法

勉強法

こんにちは、とんぼです。

この記事では

勉強嫌い<br>ぷんすこゴリラ
勉強嫌い
ぷんすこゴリラ
  • 仕事や家事で疲れて勉強できない
  • 集中力が持続しない
  • 単純な暗記が苦手

といった方向けて、ポモドーロ・テクニックという勉強方法を紹介します。

この記事を読むことで、30分で集中状態に入るための勉強方法が分かります。

実際に資格勉強で試してみて、『これは使えるな〜』と思ったのでぜひ最後まで読んでください。

とんぼ
とんぼ

やり方はとっても簡単なのにメッチャ集中できます

ポモドーロ・テクニックとは?

ポモドーロ・テクニックのやり方

【ポモドーロ・テクニック】とは、30分毎に5分の休憩をはさむことで集中力を持続させる方法です。

考案者は、作家のフランチェスコ・シリロです。

やり方:「25分の勉強」 → 「5分の休憩」 をくり返す

ポイント①:休憩の前後でやることを変えない

ポイント②:25分間は「1つのこと」に集中する

ポイント③:中途半端でもしっかり5分休憩する

特に意識して欲しいのが、「ポイント③:中途半端でもしっかり5分休憩する」です。

実践してみて思うことは「あとちょっとやりたい」ではないでしょうか?

5分の休憩が長時間集中するためのポイントとなりますので、思い切って休憩してください。

作業を中断することで、効率が低下すると思われるかもしれませんが、

休憩中にも無意識で中断した作業のことを考えています。

実際やってみると分かりますが、作業を中断してもスムーズに勉強を再開できます。

何で30分なのか?

長時間勉強しても、集中できなければ意味がありません。

そもそも人間の集中力は、10分から40分で自然と弱まってくることが分かっています。

集中力を持続させるためには、「25分の勉強」 → 「5分の休憩」の繰り返しが最も生産性を上げる時間と言われています。

このように疲れる前に休憩することで、スムーズに集中状態に戻ることできます。

とんぼ
とんぼ

集中力が切れてくる時間が、およそ30分ってことなんですね

記憶力にも効果あり

初頭効果と新近効果により記憶力にも有効とされています。

  • 初頭効果・・・最初に学んだことの方が記憶に残りやすいこと
  • 新近効果・・・最後に学んだことの方が記憶に残りやすいこと

最初と最後は覚えているけど、その間のことは忘れやすいということです。

休憩を取れば、「最初」と「最後」を増やすことができますよね。

これによって、より多くのことを覚えることが可能になります。

とんぼ
とんぼ

確かに、休憩無しの徹夜勉強は効果が無いです・・・

タイマーはyoutubeを活用

絶対に時間はきっちり計ってください。

スマホのタイマーでも良いですが、youtubeのタイマーがオススメです。

歌詞があると聞いてしまうので、なるべく歌詞が無いものが集中できます。

よく使っているのは、STUDY BGM MAKER というチャンネルです。

波の音などの自然音は全くストレスが無いので最高です。

緊張感が欲しい方には、試験会場の書く音なんてものもあります。

とんぼ
とんぼ

色々自分に合ったものを試してみてください

まとめ

今回は、勉強に集中するための【ポモドーロ・テクニック】を紹介しました。

やり方はとっても簡単、「25分の勉強」 → 「5分の休憩」 を繰り返すだけ。

勉強法って意外とシンプル イズ ベスト なのかもしれません。

実践して本当に効果があったので、ぜひお試しください。

なお、この記事は以下の書籍を参考にしています。

詳しく知りたい方は、本を読んでくださいね!

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