こんにちは、あめんぼです。
奈良検定2級、勉強方法で検索すると、
この方法で合格する、と多くの方が言われています。
実際はどうなのでしょうか?
結論からいうと、他でも言われているように、過去問を解くことで奈良検定2級は合格が狙えます。
しかし、勉強時間については10時間で足りないこともあります。
この記事では、
を、解説します。
なぜ、勉強時間が10時間以上必要か
奈良検定を受験される方は、
奈良が好き!奈良をもっとしりたい!視野を広めたい!といった方が多いと思います。
奈良検定の目的は、
になります。
奈良検定では毎年、「テーマ問題」の出題があり、それに対する対策講座が開かれています。
検定を通して、奈良より深く知ってもらおうという意図が感じられますね。
奈良検定を受ける方も、共感するところがあると思います。。
奈良が好きな方ほど、過去問を解くだけでは収まらず、10時間以上の時間がかかることが想定されます。
私の場合は、過去問を元に学習ましたが、
など、をしていると第1回の過去問は最後まで解くだけで1時間半の時間がかかりました。
楽しくなると、その都度調べるので余計時間がかかります。
勉強方法として、実際に現地に行くこともありました。
実際、目で見て肌で感じることで記憶にも残ります。
なにより、奈良の思い出がふえると奈良がもっと好きになります。
結局、私の場合は、30時間程度勉強時間がかかりました。
しかし、余裕をもつことで、知見が広がり楽しく学べたと思います。
奈良を知っていきたいと思う方ほど10時間以上、勉強時間を想定しておいた方が良いと思います。
勉強時間10時間以内で合格を目指す方法
とはいっても、
・時間がなくて、勉強に時間がさけない
・最低限の知識が欲しい
と、いった方もいらっしゃると思います。
ここからは、10時間以内で合格を目指す方法について解説します。
奈良検定2級合格のためには、以下の試験対策が必要です。
ですが、これら全てをやっていると10時間はゆうに超えてしまいます。
10時間以内におわらせたい!
タイプの方におすすめの勉強方法はこちらです。
です。
「暗記」が重要です。
検索や知識を広げると気付くと10時間をこえてしまいます。
これらには力はいれずひたすら過去問をとき、解答を暗記します。
ここからは、「暗記」で合格可能な理由について解説します。
7~8割は過去問からの出題
過去問を解く回数をかさねると、同じ問題がでてくることに気付くと思います。
過去問第5回目くらいからは、同じ問題が多くなり、私の場合、第7回で正答率は6割、第10回では8割になりました。
第10回から先は、過去問からの出題が7~9割程度になります。
15回を2周程度で、合格基準である8割以上の正答率が目指せると思います。
過去問は慣れてくれば、1回5~10分程度で1回分(100問)解くことができます。
2022年5月現在、14回目までの過去問が公式サイトで確認できます。
隙間時間で勉強する場合はこちらのサイトがおすすめです。
スマホで勉強できるので、通勤時間などに活用できると思います。
講義は不要、時事ネタは奈良ナビがおすすめ
ここまでで、過去問の周回で、8割以上の正答率が目指せることは、おわかりいただけたと思います。
次に気になるのが、「テーマ問題」と「時事ネタ」ではないでしょうか?
結論から言うと、「テーマ問題」も「時事ネタ」も対策は不要になります。
一般で行われているテーマ問題対策の講義の出席も不要です。
テーマ問題は、過去問からの出題もあり、新しい問題は5問、多くて8問程度です。
時事ネタも新しい出題は多くて5問程度です。
それ以外にも新しい問題はありますが、すべて間違えても8割程度は点数がとれます。
2周もすれば確実に合格は可能です。
それでも、
全く対策をしないのはちょっと不安だよ!
と、いった方もいらっしゃると思います。
大なり小なりお金を払って受験されるので、確実合格したい!と思われる方も多いと思います。
もし、短い時間で対策をするのであれば「テーマ問題」は公式ブック、「時事ネタ」は奈良ナビの聞き流しがおすすめです。
テーマに沿った部分を軽く読んでおきましょう。
「奈良ナビ」は奈良のニュースが凝縮されています。
聞き流しであれば、時間はとらないですし、選択問題なので、頭に残っていれば解ける可能性があります。
まとめ
この記事では、奈良検定2級が本当に10時間で合格可能かを解説しました。
要点をまとめます。
以上になります。
読んでいただきありがとうございました。
奈良通めざしましょう!
コメント