食後の勉強で眠くなるかたへ。おすすめ低GI食品Best3とお気に入りレシピを紹介。

こんにちはあめんぼです。

この記事では

といったかたに向けて、実際に試しておすすめと感じた低GI食品Best3をご紹介します。

という方は、こちらの記事で簡単に説明していますのでよろしければご一緒にお読みください。

「これよかったな」おすすめ低GI食品Best3

それでは、実際試してみて眠たくなりにくかった低GI食品紹介に移ります。

眠くなりにくいけどおなかがすいて集中力が持たない…。

といったことを避けるために、Best3を選ぶ基準として、満腹感や腹持ちも基準にいれてみました。

少しですがお気に入りのレシピも載せています。

腹持ち、満腹感は私の経験に基づいたものになり個人差があります。ご了承ください。

お蕎麦

茹でてしまえば食べられるお蕎麦は時短で本当に重宝しました。1人前程度であれば眠くなりにくかったです。

ただ、すこし腹持ちはよくなかったので私は朝に食べてました。

と思われるかもしれませんが

私の場合、「ざる蕎麦」や「かけ蕎麦」は朝ごはんでも体が受け付けました。
お蕎麦はあっさりしているので意外と朝からいけるかもしれません。

そして、お蕎麦のお気に入りレシピは「蕎麦のペペロンチーノ」です。

このレシピは結構がっつりなので、勉強前の晩ごはんにおすすめです。

蕎麦のペペロンチーノ

お蕎麦でペペロンチーノ？

と最初は思いましたが、パスタよりあっさりしていておいしかったです。

ベーコンや、きざみのりがなくてもおいしく作れます。

ミックスナッツ

ナッツは炭水化物ではないのもあり、3食品の中でだんとつに眠気を感じない食品でした。

私は24～27gのミックスナッツをお昼に食べることが多かったです。

さすがに

と思うと思います。しかも、24～27gなので量が少なくて最初はびっくりします。

ですが、実はかなり腹持ちがよいです。

私の場合ですが昼食べて、15時くらいに少しお腹がすくものの、そこを超えると夜の8時くらいまではもちました。すごい。

ナッツのお気に入りレシピはこちらです。

ヨーグルト+ミックスナッツ+お好みのフルーツ

材料をあえるだけの簡単レシピです。ミックスナッツは砕いて混ぜていました。

ドライフルーツ入りのものはGIが高くなる傾向があるので、私はフルーツを入れていました。

おすすめフルーツはブルーベリー！

ブルーベリーは「集中力をあげる効果がある」とも言われています。

GIも低いので気分は一石二鳥です。

といったかたには、さらにGI値が低いグレープフルーツがおすすめです。

はるさめ

はるさめといえばダイエット食品の代表格なイメージです。

おなかの中で膨らむので、満腹感があり腹持ちがよかったです。

カロリーも低いのでついつい調子に乗ってがっつり食べてましたが、それでも眠くなりにくくてありがたかったです。

はるさめは、安くておいしい市販のカップスープも種類が豊富にでているので、取り入れやすいのも良いところ！

はるさめのレシピは「酸辣湯」がお気に入りです。

はるさめの酸辣湯

少し手間がかかりますが、野菜をたくさんいれることもできるので満足感がすごくあってよかったです。酸っぱいスープが好きな方にはおすすめです。

スープ系はいろいろ具材が入れられるので、栄養バランスもとりやすく続けやすい食品だと感じました。

まとめ

今回は低GI食品Best3の「蕎麦」「ナッツ」「はるさめ」を紹介しました。

勉強中の睡魔は結構天敵。食べたら眠い！私はそうでした。

ちょっとした工夫で、眠気を予防することができると知ると色々ためしたくなりませんか？

低GI食品はそんな工夫の１つになります。

と思うものが少しでもあればうれしいです。